ただの野球好きな人のブログ

野球が好きな人の為に野球好きな人が見てほしい、知っては欲しい情報を発信するブログです。

北村拓己を知ってくれ!!!

巨人亜細亜大学3年目北村拓己選手です。この選手の素晴らしさを紹介します。絶対この選手はスタメンを今年とります。予言します。これは絶対です。どこのポジションでスタメンを獲得するのかまで、考察して書いているのでよかったら、野球興味ある人見てみてください。

 


まずは昨シーズンのイースタンリーグの成績を見てください。

打数369

打率.281

三振83

四球70

本塁打8

ここまでの数字を見てそんなことないじゃないかと思った人は打率、本塁打の数を見てそう思ったかもしれませんが、正直三振と四球の数が凄いです。次から出す数字で凄さを少しでもわかってもらえると思います。

長打率.428

出塁率.414

ops.803

k/bb1.19

となっています。何が言いたいかってもうわかりましたよね?そうです出塁能力の高さです。去年二軍で2番目に多く四球を選んだ選手です。一番選んだ選手はロッテ安田ですが、73個打席数は数十打席安田選手の方が多くこの成績です。

 


一見ボールを見極めていくバッターに見えますが、長打も打ててしまうですよ!長打率.428と今一軍で活躍してる選手たちが叩き出してるような数字です。

 


そしたら三振が多いんじゃないかと思うじゃないですか?全然そんなことないんですよ。コンタクト率も非常に高く、選球眼も良く、長打も打てるバッターもうこれだけで、素晴らしさがわかったと思います。いやでも、二軍の成績だろ?っていう人いると思います。なので今年のオープン戦での成績をスタメン争いをするであろう選手たちと比べて見てみましょう。

 


まずは北村拓己選手

打席数15

打率.333

三振2

四球5

本塁打0

出塁率.524

長打率.553

ops1.057

となっておます。恐らくファーストでの争いが続くと思うので対抗の中島裕之の成績を次に見てください。

 


中島裕之

打数37

打率.351

三振5

四球4

本塁打4

出塁率.442

長打率.703

もうわかりますよね?打数倍近くもらっている選手と同じだけの四球を選んでいるんですよ。しかもオープン戦好調でホームラン王の中島ですよ。でも、中島選手は原監督の愛人ですし、オープン戦好調だった中島選手をスタメンに置くのが、安牌だと思います。今年もまた使われないのかと思う

じゃないですか、でもね北村拓己選手セカンドも2軍で守ってるですよ。だから、セカンドとしてのスタメン獲得もあると思います。そこで今大本命とされている吉川尚輝選手と成績を比較してみましょう。

北村拓己

 


打席数15

打率.333

三振2

四球5

本塁打0

出塁率.524

長打率.553

ops1.057

 


吉川尚輝

打席数48

打率.188

三振12

四球2

本塁打1

出塁率.220

長打率.333

ops.533

これーは非常にセカンドでのスタメン獲得の可能性が高いと思います。去年の吉川尚輝選手の実績でオープン戦でこんだけ打数もらっていますが、これから始まる練習試合期間の間これぐらいの成績だったら、今はファーストでのスタメン争いをしていますが、セカンドプランも出てきてもおかしくないと思います。てか出てきて欲しいです。

 


今の巨人の野手で不足している選手は高い出塁能力のある1番バッターです。去年は出塁率.346の亀井選手が暫定的に出塁率が高いので、1番に起用されていましたが、本当はもっと出塁できる選手を置いて坂本、丸、岡本に繋ぎたいというのが本音でしょう。そして亀井選手は5.6番が理想でしょう。そうなってくると北村拓己がピンズトのような気がするから僕は100%北村拓己がスタメンを今年とると思っています。なので僕の予想は1番セカンドでのスタメン獲得を予言します!!

 


まとめると

すごく出塁ができて、コンタクト率も非常に高く、長打も打てる高いレベルでバランスが取れている選手。です。

今年は北村拓己選手に是非を注目してください!!!!!巨人亜細亜大学3年目北村拓己選手です。この選手の素晴らしさを紹介します。絶対この選手はスタメンを今年とります。予言します。これは絶対です。どこのポジションでスタメンを獲得するのかまで、考察して書いているのでよかったら、野球興味ある人見てみてください。 まずは昨シーズンのイースタンリーグの成績を見てください。 打数369 打率.281 三振83 四球70 本塁打8 ここまでの数字を見てそんなことないじゃないかと思った人は打率、本塁打の数を見てそう思ったかもしれませんが、正直三振と四球の数が凄いです。次から出す数字で凄さを少しでもわかってもらえると思います。 長打率.428 出塁率.414 ops.803 k/bb1.19 となっています。何が言いたいかってもうわかりましたよね?そうです出塁能力の高さです。去年二軍で2番目に多く四球を選んだ選手です。一番選んだ選手はロッテ安田ですが、73個打席数は数十打席安田選手の方が多くこの成績です。 一見ボールを見極めていくバッターに見えますが、長打も打ててしまうですよ!長打率.428と今一軍で活躍してる選手たちが叩き出してるような数字です。 そしたら三振が多いんじゃないかと思うじゃないですか?全然そんなことないんですよ。コンタクト率も非常に高く、選球眼も良く、長打も打てるバッターもうこれだけで、素晴らしさがわかったと思います。いやでも、二軍の成績だろ?っていう人いると思います。なので今年のオープン戦での成績をスタメン争いをするであろう選手たちと比べて見てみましょう。 まずは北村拓己選手 打席数15 打率.333 三振2 四球5 本塁打0 出塁率.524 長打率.553 ops1.057 となっておます。恐らくファーストでの争いが続くと思うので対抗の中島裕之の成績を次に見てください。 中島裕之 打数37 打率.351 三振5 四球4 本塁打4 出塁率.442 長打率.703 もうわかりますよね?打数倍近くもらっている選手と同じだけの四球を選んでいるんですよ。しかもオープン戦好調でホームラン王の中島ですよ。でも、中島選手は原監督の愛人ですし、オープン戦好調だった中島選手をスタメンに置くのが、安牌だと思います。今年もまた使われないのかと思う じゃないですか、でもね北村拓己選手セカンドも2軍で守ってるですよ。だから、セカンドとしてのスタメン獲得もあると思います。そこで今大本命とされている吉川尚輝選手と成績を比較してみましょう。 北村拓己 打席数15 打率.333 三振2 四球5 本塁打0 出塁率.524 長打率.553 ops1.057 吉川尚輝 打席数48 打率.188 三振12 四球2 本塁打1 出塁率.220 長打率.333 ops.533 これーは非常にセカンドでのスタメン獲得の可能性が高いと思います。去年の吉川尚輝選手の実績でオープン戦でこんだけ打数もらっていますが、これから始まる練習試合期間の間これぐらいの成績だったら、今はファーストでのスタメン争いをしていますが、セカンドプランも出てきてもおかしくないと思います。てか出てきて欲しいです。 今の巨人の野手で不足している選手は高い出塁能力のある1番バッターです。去年は出塁率.346の亀井選手が暫定的に出塁率が高いので、1番に起用されていましたが、本当はもっと出塁できる選手を置いて坂本、丸、岡本に繋ぎたいというのが本音でしょう。そして亀井選手は5.6番が理想でしょう。そうなってくると北村拓己がピンズトのような気がするから僕は100%北村拓己がスタメンを今年とると思っています。なので僕の予想は1番セカンドでのスタメン獲得を予言します!! まとめると すごく出塁ができて、コンタクト率も非常に高く、長打も打てる高いレベルでバランスが取れている選手。です。 今年は北村拓己選手に是非を注目してください!!!!!

2020年金鯱賞予想!

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今週から重賞予想もして行こうと思います。データなど並べて予想しません。できません。ただ僕の矢印を公開するだけです。早速行きましょう!

◎ 6 サートゥルナーリヤ
○ 2 ラストドラフト
▲ 3 ニシノデイジー
△ 7 ギベオン
⭐︎ 12 マイネルファロン
です。サートゥルナーリヤを1着軸にして馬券を購入したいと思っています。人気馬でこのレースは決まると思います。

田口麗斗は先発だ!!

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遂にオープンが本格スタートしましたね。贔屓球団の試合結果はどうだったでしょうか?私が応援している巨人は6対2で勝利しました!野手では中島、湯浅、モタ選手がホームランを打ったり、増田選手が14球粘った後にツーベースを打つなど、吉川尚輝の打撃そして華麗なクラブトス投手では、田口選手が4回無失点育成の沼田選手が今日もしっかり毟ってに抑えるピッチングなど、色々書きたいことがありますが、今回は田口麗斗選手について、書こうと思います。良かったら最後まで見てください。 

題名にも書きましたが、今日の試合を見て田口麗斗選手は圧倒的に中継ぎ向きだと感じました。

 


去年は中継ぎとして55試合登板し65.1回を投げ、大車輪の活躍でした。ですが、中継ぎをやるのならもう少し三振を取る力が欲しいと言うのが本音です。奪三振率9.09と中継ぎとして全然三振取る力が無いと言う訳でないですが、今日のピッチング見る限り打たせて取る事ができています。今日のイニング毎の投球数をまとめたのでご覧ください。


1回9球


2回21球


3回10球


4回15球


計55球


となっています。日ハム打線が積極的にバットを振ってきたので球数が少なくなっていると言う見立てもできますが、そこで、24個のアウトの分析もしてみましょう。
一回
投ゴロ
二ゴロ
左フライ


二回
三ゴロ
ニフライ
空振り三振


三回
見逃し三振
一ゴロ
左フライ


四回
三ゴロ
空振り三振
左フライ

 


となっています。ほぼゴロでのアウトで安定したピッチングに見えたんだと思います。そして三振も3つ奪っています。特に中田翔に対しての3球連続に投げたチェンジアップ?落ちる系のボールはとても素晴らしいものがありました。この様なピッチング内容なのでしっかり打たせて取って、時々左バッターには得意のスライダーで、三振を取り右バッターには落ちる系のボールで三振を取るなど先発でも充分というか、この投球スタイルは打たせて取って長いイニング食っていく様なピッチャーだと思うので強く2020年シーズンは先発で起用を強く推します。

ヤクルト宮本丈選手を知ってますか?

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今回は東京ヤクルトスワローズ大卒2年目内野手宮本丈選手について書かさせていただきます。良かったら最後まで見て言ってくれたら嬉しいです。

 

早速宮本丈選手の基本プロフィールをご覧ください。

 

基本プロフィール

1995年4月3日(25歳)

2年目

右投げ左打ち

182cm 78kg

履正社高校奈良学園東京ヤクルト

2017ドラフト6位

 

何故いきなり宮本丈選手の基本プロフィールを見ていただいたかと言うと、1年目から2年目にかけて二軍の成績が著しく成長しているからです。なので、もっともっと皆さんにもっともっと宮本丈選手を知ってもらいたいからです。

早速ですが2018年(1年目)の二軍の成績をご覧ください。

87試合

328打席

打率.265

長打率.357

出塁率.322

ops.689

安打38

二塁打9

三塁打1

本塁打5

三振62

四球22

BB %0.07%

k%0.19%

BB/K0.35

isod0.57

isop0.92

となっています次に2019 年(プロ2年目)の二軍の成績を見ていただきます。

試合88試合

334打席

打率.268

長打率.370

出塁率.366

ops.736

安打74

二塁打12

三塁打2

本塁打4

三振41

四球38

bb %0.11%

k%0.12%

bb/k0.93

isop0.98

isod.102

になります。この成長具合は物凄く凄いことです。安打、本塁打の数は一本ずつ減ってはいますが、三振の数を21個減らして、四球の数を1.5倍近く増加させると言う理想的な成長の仕方をしています。ホームランの数こそは減ってしまいましたが、二塁打の数も増え長打率も増加しています。なので打撃面を総合的に評価する時に四球とれてある程度長打力もありコンタクトもできると言う一言で言うと最強の選手と言う位置づけに、今二軍ではなってると思います。

 

最後まで見てくださりありがとうございました。宮本丈選手の異常な成長ぶりわかっていただけたでしょうか?来年は一軍で打席数が増えること、と一眼で活躍してる姿を見てることを期待しています。皆さんも是非宮本丈選手に注目してみてください!また明日^_^

 

毎日神宮球場は満員になれる。

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今回は少しジャンルを変えて、野球は野球でも球団運営側のお話を少しさせていただきます。

 

私は神宮球場が大好きです。あの野球場に来たんだなって言う雰囲気だったり、時間があるときには、第二球場でアーリーワークを見てから開門と同時に球場に入って一日中野球が楽しめるところが大好きです。野球ファンで神宮球場が好きな球場って言う人も多いでしょう。

ですが、当日にチケットを買って1番いい席に座れたりします。正直言って東京ドームや、横浜スタジアムではありえない話です。現状神宮球場では本当に野球が好きな人だかが入っている状況です。これは、悪いこととは言いません。ですが、神宮球場は毎日満員になれる要素を持っていると思うので、今から毎日満員できると思っている理由をいくつか紹介します。

まずは、圧倒的な立地の良さを持っていることです。

神宮球場は地下鉄外苑前から徒歩5分ぐらいのところにあります。少し歩けば渋谷、原宿、オフィス街があります。東京のど真ん中に神宮球場があると思っていいいと思います。立地がいいと言うことは気軽にアクセスできるので、めちゃくちゃ野球が好きなコアなファンだけではなく、少し興味があったりあるいは全く興味のないクリーン層も獲得する手札を持っていることです。

 

でもなぜ立地がいいのに、そのクリーン層がなかなか神宮球場に足を運ばないのでしょうか?いろいろ理由があると思いますが、私なりに思うのが野球しか楽しめないと言う点です。 

 

1つ目の原因として、神宮球場は試合が始まる前に球場の外でイベントをしてるのを見た時がありません。確かに六大学野球が午前中神宮球場が使用しているのでやりづらいところはあるかもしれませんが、何かイベントをしてくれれば野球が好きではない人もそこで楽しめると思うのでぜひやってもらいたいと思います。

2つ目は球場が狭く、他の球場よりも少し汚い点です。

 

歴史のある球場でこれもしょうがないところもありますが、横浜スタジアムもリューアルして綺麗にして、野球以外でも楽しめる選択肢をお客さんに与えたことによって、横浜スタジアムで試合が行われる日は毎日満員になるぐらい成長しましたよね?それぐらい球場の綺麗さ、野球以外でも楽しめると言うことは重要なことだと思います。そこはなんとか2031年あたりにリューアルすると言われてるので改善してもらいたいです。

 

色々改善点を上げてきましたが、よくお客さんが入ってる試合も勿論あります。例えば、ビール半額デーの日です。

サラリーマンの人がいっぱいきて野球を楽しんでいます。そこで私が考えたのは横浜スタジアムの様に野球以外でも楽しめる選択肢を与えて、サラリーマンの方に居酒屋行くぐらいなら神宮行こうかなって思わせるぐらいの魅力を持てば毎日満員になると思っています。これは全球団できる作戦ではなく、神宮球場だからこそできると思っています。

 

その為にお酒のバリエーション増やしたり、こだわったおつまみを楽しめる売店があったりしたら、絶対サラリーマンのお客さんが必然的に増えてくると思っています。鍵はサラリーマンのお客さんを増やすことだと思います。

 

私はプロ野球が本当に大好きで、プロ野球が成長してもらいたいと願っています。プロ野球が成長する為にもお客様の入りは非常に重要な問題です。なので自分なりに考えてみました。色々生意気に書かせていただきましたが、最後まで見ていただきありがとうございます。

また明日^_^

 

阪神ファン!糸原健斗を過小評価し過ぎじゃないか?!

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今回は糸原健斗選手について書こうと思います。私は本当に糸原選手が阪神ファンに過小評価されてると感じています。でも本当はすごーくいい選手なので今日はいい選手である理由をまとめてきたのでぜひ最後まで見てください。これを最後まで読んだら、糸原選手の良さに気づくはずです。

 

はじめに2019年の成績を振り返ってみましょう。

144試合出場

491打席

131安打

1本塁打

四球60

三振70

打率.267

出塁率.353

長打率.336

ops.689

となっております2年連続で144試合出場していることはとても素晴らしい事ですね。これだけを見たら何か突き抜けているものがあるのかわからないですよね?ここから糸原選手の凄さを解説していきます。

 

1つ目は四球の多さです。

糸原選手は四球数セリーグ9位に当たる60個の四球を選んでいます。でもこの数ってどれだけ凄いのかよくわかりませんよね?なので今からセリーグ四球を一位から順に発表します。

1山田哲人選手

2鈴木誠也選手

3筒香嘉智選手

4丸佳浩

5坂本勇人選手

6位村上宗隆選手

7岡本和真選手

8青木宣親選手

9糸原健斗選手

10位ソト選手

になっています。チームで勝負を避けられて四球が増えていった選手ばかりです。本塁打1本しか打ってない選手がここにいるんですよ?凄くないですか?!

 

2つ目はボール球に手を出さない事です。

ボール球に糸原選手はびっくりするぐらい手を出しません。ボール球見極め率は80%を超えています。セパ合わせても80%を超えている選手は12人しかいませんそれほどボール球に手を出さない選手なんです。

 

3つ目は出塁率の高さです。

前の2つの説明で何となく想像ついたと思いますが、糸原選手は出塁率が高いです。.353でセリーグ13位になっています。これも四球数のランキングと同じでホームランバッターや長距離バッターが名を並べるランキンで堂々の13位です。出塁能力が非常に高い選手です。

 

4つ目はセイバーメトリクスにおける選球眼の良さを表す指数で全て10桁以内に入っている事です。

pa/kは8.17でセリーグ2位

BB/Kは0.86てセリーグ4位

isodは0.09でセリーグ10位です。 

 

この中で一つだけたまたま高くなっている選手がたまにいますが、糸原選手はすべてにおいて10位以内にはランキングインしています。選球眼が良く粘れて四球を取る技術に優れていることが皆さんおわかりいただけたでしょう。

 

そこで疑問になるのは『打順』の問題です。今糸原選手は5番を打っています。とても四球が取るのがうまい選手がなぜか下位打線へと向かっていく5番での出場です。謎ですよね..........

個人的には1番あるいは2番を打ったらもっと3.4.5番にランナーがいる状況で回ってきて得点効率が上がるのではないかと思っています.......。

 

今回は糸原健斗選手の出塁能力が非常に高い選手ただ言うことを説明させていただきました。これで糸原選手の見る目が少し変わるのではないでしょうか?最後まで読んだらいただきありがとうございました。また明日^_^