読売ジャイアンツのブルペンの救世主今ここで教えます。
今シーズンの巨人は中継ぎに難があり中継ぎで白星を落とした試合がもう何試合もありますね。
改めて一軍中継ぎ陣の成績を振り返ってみます。
野上亮磨 登板6 投球回 7.2 防御率4.70
桜井俊貴 登板 7 投球回 7 防御率 7.71
田原誠次 登板 8 投球回 4.2 防御率5.79
中川皓太 登板 13 投球回14 防御率0.00
戸根千明 登板 12 投球回8.1 防御率0.00
となっています。(5月5日までのデータ)
中継ぎだけの問題ではありませんがチーム防御率はセリーグワースト2位の3.42
奪三振の数227個とこれもセリーグワースト2位
んー速球で組み立てられて三振を取れるような投手がリリーバーにいないからのでしょうか?
速球で組み立て三振を取れる投手が巨人にいます。その選手こそが巨人のブルペンの救世主になってくれる選手です。
その選手とは.......
澤村拓一投手です。!
沢村は今シーズン一度横浜スタジアムで1651日ぶりとなる先発投手を務め4回4失点で降板しました。
試合後に再調整が決まり二軍行きが決まりました。
ここで僕はとてーも不思議というか疑問を感じます。
先発より中継ぎが苦しい状況の中で何故わざわざ澤村という中継ぎでの実績実力がある投手を中継ぎとして起用しないのでしょうか?
この再調整してる期間にもしも澤村という投手が控えていたら今の状況よりかは楽になっと考えてます。
この再調整してる期間がなんだか時間の無駄に感じます。
もしも今澤村が中継ぎだった場合
8回澤村
9回中川
そんな継投もできると思うですよね。今野上が8回とかゲームの終盤で投げるより、よっぽどこっちの方が勝利が近づくと考えます。
そしてマシソン、クックが同時に一軍に登録される事は無いかもしれませんがこの二人のどっちらが一軍に帯同すると考えれば今よりかは強力な中継ぎになっていくと思います。
澤村投手が中継ぎにいることにより、今は中継ぎで実績を残してきた投手が一軍のブルペンに少ないです。
そこに澤村投手が入ることによって、中川、戸根、桜井選手の様にブルペンが初めての選手たちの、お手本になることもできると思うですよね。
そういった点から巨人のブルペンの救世主は澤村拓一選手だと考えます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。またこんな感じでだらだら思ったことを発信していくので是非またみてください。